どんなに体が硬い人でも「開脚180度」に近づく!Dr.コグマの「1日1分ヨガ」美脚・開脚プログラム★東京・恵比寿

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今週の言葉: 共に生きる

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思いがけず、書家の金澤翔子さんの個展を観に行くことができました。

テーマは「共に生きる」。

 

恥ずかしながら、翔子さんのことは全く無知でした。

 

予備知識も何もないまま、いただいた招待券を無にしたくなくて、

観に出かけたのですが、作品を目の前にして衝撃を受けました!

 

彼女はダウン症として生まれてきました。

お母さまの葛藤が綴られていて、心にズンと響きました。

 

生々しいですが、障害者として生まれてきた我が子を殺したくなる時があった、

と綴られていて、その中で「共に生きる」が掲げられていました。

 

死にたくなるほどの葛藤。

 

私にもそんなにもつらい時期があったので、この葛藤が

身に沁みて伝わってきました。

 

いえ、私の想像以上の苦しみがあったかと思います。

 

共に生きる。

 

偶然にも同じ時代、しかもすぐ近くで生きている者同士への

強烈なメッセージですね。

 

「共に生きる」ということを受け入れることは、どういうことか?

 

「共に生きる」と決めた覚悟の後の人生ってどんなものか?

 

色々、身につまされるものがありました。

 

作品群を見ていると、目の奥に涙がじんわり出てきます。

 

この筆運びの躍動感が素晴らしくて!

 

私自身は、「花」という書にいちばん感動しました。

 

「花」という静的なものが、とてもダイナミックに書かれていたのです。

 

私のオフィスの名前もHanaということで、「花」には敏感なのです。

 

これだけ、たった一枚の書で、花への概念を覆されるとは、

あまりに衝撃でした。

 

そして、今は活字の時代。もう手書き文書が少なくなってきている今こそ、

逆に、手書きによる「書道」の価値が高まっていることにも、

今日改めて実感しました。

 

私の職業も、ハイテクが進む現代に、手を使う職業。

まだまだ「手」の価値があることに、勇気が出てきた感じです。

 

「共に生きる」は、私にとっても、これからのテーマにします。

 

「共に生きる」皆さんともっと大事に過ごしたいと痛感しました。

 

そして、私に思いがけず、良いものを見せて下さる機会をくれた

友人にも感謝します。

 

金澤翔子さんの書、皆さんも観る機会があったら、

ぜひ、間近で感じていただきたいです!

 

☆年内は、30日まで開院! Dr.コグマはここにいます!

http://chirohana.com カイロプラクティックHana 東京・恵比寿、駅より徒歩1分 

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