読んでいた本の中に、小林一茶の句として引用されていました。
とべ蛍 野ら同然のおれが家
自分の家は野良同然だけれど、本当にそう思っていれば、
家が潰れても、仕事がなくなっても、あまり動揺せずに済む、
という意味だそうです。
私はこの中に、シンプルライフの真髄を見出しました!
完璧な家を完備するよりも、外へ出ていく生き方を重視せよ、
ということなのでは?と。
寿命が1週間という蛍に、ボロ家の傍でも飛べ、全うせよ、
という生きることへのダイナミックさを感じました。
私自身も、どちらかというと家には執着しません。
むしろ大事なことは、生き様!
皆さんに、身体のメンテナンスを大事にして欲しい
と常々思っているのも、結局、生き様を支えるのが、
やっぱり「身体」であり、タフである必要があるからです。
身体さえタフであれば、家がどうなろうと、仕事がどうなろうと、
しかと生き抜いていけます!
むしろ、家はシンプルにしておいて、
もっと外に向かうことへのエネルギーを大事にしたいですね!
目指せ、外へ立ち向かっていくタフな身体!
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