今週流れてきたこの言葉!
「花は、隣りの花と競うことなんて考えない。ただ咲くだけだ。」
私は、ここに2つの解釈をしました。
最初は、「人と比較して落ち込む」人間の性を示唆していると思って、
印象に残ったのです。
私もなかなか、これを止めることが出来ませんね、実は!
花のように、他のことなど考えず、ただベストを尽くして、
咲き切ればいい!と考えること出来たら、気楽だと思うのです。
でも、花の生き方として、実際は、どうでしょうか?
本当に競っていないのかどうか?
私は、やっぱり、競い合うことは、成長に必要なことだと思います。
競争のないところで、発展があるでしょうか??
同じ花同士は、もしかして競わないかもしれませんが、
花だって、生存のために「美しく」ある訳です。
自分が咲き終わっても、次の花につながるように、
美しさを解き放って、その存在を強く主張しているのです。
という訳で、ただ咲くだけ、と考えるのも良いけれど、
やっぱり、競うことが無くなっては、人生楽しいのかな?と思います。
そう、本当は、「ただ咲くだけ」という感動に
もっていきたかったのですが、ひねくれました!
生きるパワーは、競争にある!
その中で「タフ」になってみては、いかがでしょうか?
隣りの花と競うなんて考えない、と考えたいのは人間の方なのです。
当の花は、私はここよ!と競い合っているかもしれない!
競い合ってこそ得られるものを目指すのも、悪くないと思えます。
そういう「タフ」な身心を目指していきたいですね!
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