30代、40代からでも、「ヨガ・フロー」で体を早く柔らかくする!
今年6月から、月替わりヨガ・フローは、
1ヶ月単位で、気軽にご参加いただける
ヨガ初めての方も、体の硬い方も、30代、40代からでも、
この月替わり「ヨガ・フロー」で、「毎日ヨガ」を始められます。
ただやるのではなく、プリティに!^^
そうすれば、1ヶ月で確実に、体に良い効果が出ます!
1度に覚えるポーズは、週に1つずつ。
これをつなげた「ヨガ・フロー」を1日1分、毎日やることで、
30代、40代からでも、硬い体が十分柔らかくなります!
今月のテーマは「腰痛知らず」陰ヨガ編!
「陰ヨガ」とは、1つのポーズを3分~5分ほど、
長めにキープしていきます。
体の硬い方は、まずは30秒~1分以上を目差して、
無理のない範囲で、やってみて下さいね。
地味に見えますが、効き目はパワフルです!
夏のバカンス中も、木陰の芝の上、砂浜の上、
お休み中のベッドの上でも、気軽にやってみて下さいね。
「座位ゲート・ポーズ」のやり方
今週のポーズは、「座位ゲート・ポーズ」(Seated Gage Pose)です。
やり方は、
1)まず床に、両ヒザを曲げた「体育座り」をして、
坐骨でしっかり床を押します。
2)片側の脚はヒザを曲げて外側に開き、
カカトを自分の体の前に置きます。
2)もう片側の脚は、90度に開いて伸ばします。
3)伸ばした方の脚に、体を倒していきます。
体は側屈しながら、それとは反対方向に捻ります。
4)両手は、体を倒した方の足を持ちます。
写真では、両手をつま先にもつのではなく、
片手をつま先、もう片手を反対側に回す、
というバリエーションになっています。
お試しいただいて、お好きな方で、キープしてみて下さいね!
体を倒していくときは、前屈⇒ねじりの順にすると、
やりやすいようです。
とはいえ、体の硬い人にとっては、やや難関なポーズですね!
まずは、脚をこのポーズの形にして、背中を起こして、
しっかり座る、という練習から始めてみて下さい。
腰痛になりやすい人は、体のサイドが本当に硬くなっていて、
そのいちばん硬い部分がよく伸びるポーズです!
このポーズを「プリティ」にするコツ♪
「座りポーズ」の難しさは、どうしても腰が丸まってしまうこと!
ですが、今回「陰ヨガ」を通して、ちょっとずつ、ちょっとずつでも、
背中を起こす、お腹を引き伸ばす、というのに挑んでみて下さい。
この「座りポーズ」でも、コツは、とにかく
「座骨」でしっかり床を押して、上体を起こしておくことです。
お尻が浮かないように、座れるようにしましょう!