体が硬い人が「体を柔らかくする」には、体の法則を知る!
体が硬いけど、ヨガしたい!
ヨガが好きだけど、体が硬くて、
ヨガが辛い!
そんな方がヨガを楽しめるようになるには、
ちょっとした「体の法則」を知ることです。
ヨガのポーズがもっと楽になります!
まずは「体が硬くなるパターン」を押さえましょう!
意外とワンパターンなので、覚えてしまえば簡単です。
「体が硬くなるパターン」とは?
「体が硬い」とは、2方向の動きの組み合わせで、
体が硬くなっています。
つまり、「内旋」と「屈曲」!
ただ縮まっているのではなく、
必ず、この2方向を巻き込んで、硬くなっています。
多くの方は、この2方向のストレッチができていないために、
ストレッチをしているのに、体がやわらかくなりません。
この2方向の、どちか1つだけのストレッチになりがちで、
結局は、何も変わらないことになります。
普段の姿勢が悪いのも、
前屈ができないのも、
開脚ができないのも、
必ず、この法則が絡んでいます。
この法則を無視して、無理やり、力任せに伸ばそうとすると、
痛いし、体も壊してしまうことになります。
ヨガのポーズがバシッと決まって、
気持ち良く伸びるには、
この体が硬くなる方向性を
取り除く動きになります。
つまり、「外旋」と「伸び」!
これができるようになる具体的な動かし方、コツを
「1分ヨガ」では簡単なポーズから、
丁寧に練習していきますよ!
ヨガ上達したい! 体を早く柔らかくしたい!
という方なら、
これで、日に日に体が柔らかくなるので、
思わずヨガしてしまう毎日になります。
その手順どおりに進めば、
40代以上の方でも、「開脚180度」も、
半年から1年以内に可能です。
写真は「1分ヨガ」を始めて、
10ヶ月で開脚180度達成された
50代後半の方の成果です!
勇気が沸いてくる成果写真ですね!!